いつかの遺書

後悔の無い人生を。・*・:≡( ε:)

映画『最高の人生の見つけ方』ネタバレ&感想

1.登場人物

2.あらすじとストーリー

3.感想

※ネタバレ配慮なし

1.登場人物(公式サイトから抜粋)

監督:犬童一心

北原幸枝(吉永小百合)

大学卒業後、すぐに結婚。

以来、ずっと専業主婦を続ける。

剛田マ子(天海祐希)

総客室数5万を誇るホテルチェーン店の社長。

高田学(ムロツヨシ)

マ子の秘書。

北原美春・若き日の幸枝(光島ひかり)

幸枝の娘。

神崎真梨恵(鈴木梨央)

幸枝とマ子に【やりたいことリスト】を残す少女。

北原一慶(駒木根隆介)

幸枝の息子。

三木輝男(賀来賢人)

マ子の夫。

北原孝道(前川清)

幸枝の夫。

2.あらすじとストーリー

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家庭のために生きてきた〈大真面目な主婦・幸枝〉と、会社のために生きてきた〈大金持ちの女社長・マ子〉。たまたま同じ病院の、幸枝は一番安い大部屋、マ子は最高級の個室に入院していたのだが、ひょんなことから2人部屋で同室となる。 デキる秘書の高田(ムロツヨシ)にかしずかれ、かなり年下の夫で副社長の輝男(賀来賢人)が颯爽と見舞いに現れ、どこから見てもセレブなマ子だったが、幸枝は輝夫が病院の前で若い女と落ち合うのを見てしまう。

一方の幸枝は見舞いに来たしっかり者の娘の美春(満島ひかり)に、頼りにならない夫の孝道(前川清)と息子の一慶(駒木根隆介)に代わって、「もしもの時」のことを頼もうとして拒まれる。

どこかワケありの2人は、互いの唯一の共通点が、余命宣告を受けたことだと知る。 その後、一時退院した2人。そこに幸枝から電話が入る。残りの人生にやりたいことなど何もないことに気づいた幸枝は、病院で出会った12歳の少女が落としていった、人生を力いっぱい楽しみたいという夢が詰まった〈死ぬまでにやりたいことリスト〉を、「やってみようと思うんです」と──最初は呆れていたマ子だが、「自分のためです」という幸枝の弾んだ声に動かされ、気づいた時には「それ、私も乗るわ」と宣言していた。

「スカイダイビングをする」「ももクロのライブに行く」「好きな人に告白する」・・・、今までの自分なら思いつきもしないことを、出会った大勢の人々を巻き込んで、次々と成し遂げていく幸枝とマ子。 ケンカもして大笑いもして、 いよいよリストは残りわずか。

しかし、この時の2人は 思ってもいなかった。 2人の出会いと友情を祝福するような 〈ある奇跡〉が待っていることを。(公式サイトから抜粋)

 幸枝は平凡な主婦。夫は家事を全て幸枝に任し、息子の一慶は引きこもり。長女の三春はしっかり者で、家を出て働いている。家のことで疲れている幸枝に追い打ちをかけるかのように、医師は幸枝に余命宣告をする。しかし幸枝は夫にそのことを打ち明けることができないでいた。

そんな時に出会ったのがセレブ女社長であるマ子。同じく余命宣告を受けていた彼女は9階の病室に入院していたが、タバコを吸ったことで火災報知器を作動させてしまい9階をびしょ濡れにさせてしまう。そこで同じ病室になった二人は時折談笑しながら穏やかな日々を過ごしていた。

ある日、外で話していると子どもがタバコを吸おうとしているところに遭遇する。言い争いになり、少女が立ち去ろうとすると突然倒れてしまう。その時に少女が落としたバッグを届けようと病室を訪れるも、そこはもぬけの殻。少女の弟に行方を尋ねると、「お姉ちゃんは死んだ。お姉ちゃんばかりお母さんを独占してずるい」と告げ立ち去る。返すあてもなくなったバッグを開けると、そこにはおくすり手帳が入っていた。手帳には【死ぬまでにやりたいことリスト】が書かれていた。

幸枝が家に戻ると、家は全く片付けられておらず荒れ果てていた。疲れた体に鞭を打ってなんとか清掃を終える。その夜、幸枝は目を覚まし紙に少女を真似てやりたいことリストを書き出そうとするが、何も思い浮かばない。この家で終えるのは嫌だ、外に出たいと思った幸枝は少女のやりたいことリストを実行することを決意し、彼女から電話をうけたマ子も一緒に行うことを宣言する。

それから二人の【死ぬ前にやりたいことリスト】を実行する旅が始まった。あるときは海外に行ってスカイダイビングをし、あるときはエジプトに行ってスフィンクスを見に行ったり。共に笑い、喧嘩し、二人の友情は深まっていった。

リストをほとんど消化し、残るは「宇宙旅行をする」のみとなった。そんななか、マ子が先に天寿を全うする。彼女の秘書はマ子の遺言に従い、幸枝に多大な遺産を残す。はじめは戸惑っていた幸枝だったが、マ子の残した手紙を読み遺産を受け取ることを承諾する。幸枝はその遺産を寄付に費やした。そのなかの一つが火星探査機であり、3年後に多大な貢献をしたとして火星探査機に二人の名前がつけられた。そうして、やりたいことリストの最後の一つ、「宇宙旅行をする」を達成したのであった。

 

3.感想

やりたいことリストを実行しながらマ子は年下の夫や父親と、幸枝は家族と向き合う勇気を得て物事が良い方向に向かっていく様子は泣いた。映画館で皆泣いていたので自分も遠慮なく泣いた。

特にマ子の秘書役であるムロツヨシさんの演技が凄かった。ももクロのライブで全力で踊る姿や、幸枝の二度目の結婚式の神父を演じている姿かとても面白かった。と思いきやマ子の遺書を託すシーンや最後で泣かしにくる。

泣き所が多くて久々にがっつり泣いた、そんな映画でした。・*・:≡( ε:)